つつつつつつつつ…ついにやっちゃったよ!この管理人!

真・三国無双4にはまって早5ヶ月…


ついに甘寧×凌統書いちゃったよ!!!!!


で、で。

これは見たい人だけ見てください…。

てか、これからも増えていく予感がする(絶対増えそう)ので宜しくお願いします。



見たい人だけ下スクロールして下さい↓
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「めずらしいなぁ!おめぇが俺に背中預けるなんてよぉ!!」

そういうやつの声はどこか楽しそうで…

「突っ込む猪の尻拭いは、骨が折れるっつーの!」

俺もまんざらじゃぁなかったりした。





しゃんとちゃんともっと。





仇のはずだった。

父を討った甘寧は、憎むべき敵のはずなのに…

いつの日からか、俺はヤツと共に戦うことに楽しさを感じるようになった。



「お疲れさん!」

バシッと俺の背中を甘寧が叩いた。

「ってぇな…何しやがる!?」

「ぼーっとしてっからだよ。もっと気ぃ引き締めろ」

「あんたに言われたくないっつの…」

戦いの後のこんなやり取りは当たり前になりつつある。


それが日常になりつつある。


「じゃあな」

そういってヤツは俺に背を向けて陣へ戻っていった。

その背中は、さっきの戦いで俺に預けられたものだ。

そこに俺も同じように背中を預けた。



「甘寧!!」

「ん?なんだ?」

なんだかよくわからないが、名前を呼んでしまった。

「や…あ、別に…」

「用がないのに呼び止めんなよ〜…」

「ごめ…」

どうして呼び止めてしまったのかわからず、混乱していると甘寧にまた背中を叩かれた。

「ってぇ!!」

「俺が預ける背中がこんなに小さく丸まっててどーすんだよ!」

「あ…」

「だからもっと気ぃ引き締めろっつったんだ」


いちいち説明させんなって甘寧はぶつくさ文句を言っている。

そんな甘寧を見て思わず笑いがこみ上げてくる。

「何笑ってんだよ?」

ヤツが怪訝そうに俺を見てる。

「ありがとな」

「は?何が?」

「別に。あんたに教えるにはまだ早いね」

「わっけわかんね…」



背筋を伸ばした。

胸を張った。



確かに、甘寧は父の仇だ。

でも、ヤツと戦うことを楽しみにしている自分がいる。


迷いがないと言ったら嘘になる。

気にしてないって言ったら嘘になる。

それでも俺はあいつと戦い続けなければならない。

今の俺じゃ、あいつに勝てないから。



甘寧の背中は大きかった。広かった。暖かかった。

俺もしゃんと胸張って、あいつが安心して背中を預けられるくらいでかくならなきゃいけない。

そうなるまで、俺はあいつに勝てないと思った。


いつか俺があいつと同じくらいの背中を持てるようになったら、そのときは…

そのときは、俺の気持ちしだいでヤツとどう決着をつけるか決めるんだ。




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初!甘寧×凌統vvv

てか、これは凌統+甘寧だなぁ…(反省)

俺の力量じゃぁ今んとここれが限界だよ…。

でも、きっとこれから甘寧×凌統は増えていく予定☆

内容は…なんだかぐだぐだシテシマッタ・・・。

しかも題にやる気が見られない(死)

最終的に…決着は碁(将棋?)で着きましたとさ、ちゃんちゃん。

て感じじゃんね!!

うちの凌統は基本が乙女です(自分で言うな!)きっと。これからそうなるであろう…。

まぁ…あたたかく見守ってやってください。